大高緑地で無料でたけのこ掘りできるってご存じですか?

お出かけ情報

 あやあやは今の家に住んでからは毎年、大高緑地でたけのこ掘りを楽しんでいます。2021年の今年もたけのこ掘りに行ってきました。たくさん採れてので毎日の食卓にたけのこ料理が登場しています。お得や無料に弱いあやあやがどのようにたけのこ掘りを無料で楽しんでいるかをお伝えしていきます。

開催時期と場所

 大高緑地はとても広い公園ですので駐車場がたくさんあります。
できるだけ、目的地に近い駐車場がおすすめです。

4月の毎週土曜日

土曜日以外に掘ると通報されちゃうので気を付けましょう
曜日のお間違えがないようにしましょう

大高緑地公園の竹林

住所:愛知県名古屋市緑区大高町高山1-1
駐車場:第6駐車場が一番近いと思います。次に近いのは第7か8です。
    午前7~午後19時まで、駐車料金は無料です。第6駐車場は午前8時半~19時です。

注意事項

たけのこ掘りをしてはいけないエリアがロープで区切られているのでたけのこ掘り禁止エリアには入らないように気を付けましょう。
たけのこのを掘った後の穴は埋めておきましょう。
たけのこの皮はその場でむいて捨ててはいけません。

必要な物

たけのこを掘る道具

大き目のスコップやクワなど柄が丈夫で力をかけても折れないものを用意しましょう。あやあやは100円ショップで買ったガーデニング用のスコップをへし折ったことがあります。竹林を歩き回るのでできるだけ軽量で丈夫なものがおすすめです。

たけのこを持ち帰る道具 

かごやバケツや袋など家にあるもので十分ですが、竹林を歩き回ることを考えて、なるべく軽量で持ち歩きやすいものがおすすめです。

たけのこの上手な見つけ方

 目で見るだけでは土にほとんど埋まっているたけのこを見つける事はなかなかできません。大きな竹や竹の根っこの近くをすり足で歩くようにし、足先にこつんと当たるものを探しましょう。竹の根や石ころの場合もありますが、地面からお顔をのぞかせるたけのこ出会えますよ!

大きなたけのこを見つけるにはいつ行けばいいのでしょうか?

 大きなたけのこを採るためには、できるだけ、朝早く行くこと!!これだけです。
実は無料で開催されているため、たけのこ掘りのライバルが非常に多い状態です。あやあやは、ライバルは緑地公園周辺に住む全住民だと思っています。
では、時間帯別に参加者の人数とたけのこの採れ具合をざっとご紹介しますね。

午後

まずたけのこに出会う事は奇跡に近い確率です。子供連れの家族がたけのこ全然ないねと言いながら、竹林を散策している光景をみられます。半径10メートル以内に5~6人。

午前8時から12時

運が良ければ、食べられるところがほとんどない小さなたけのこに出会えます。この時間帯も子供連れの家族がたくさんいみられます。半径10メートル以内に7~8人。

午前4時~6時

そんなに頑張らなくてもたけのこ自体はたくさん出会えます。一生懸命探せば、スーパーで売っているサイズのたけのこが見つかります。駐車場が開いていない早朝ですが、人はまばらにいます。近所の大人の方がほとんどで子供はあまり見かけません。半径10メートル以内に1~2人くらい。

午前0時から3時

頑張らなくてもスーパーで売っているサイズの大きなたけのこに出会えます。暗い闇ですのでライトは必須です。意外と人がおり、竹林は季節外れの蛍が数匹いるのかと思います。
おそらく竹林内に20人程度。
実はあやあやは、今年初のたけのこ掘りはこの時間に行きました!!たけのこがたくさん採れて楽しかったです!

たけのこの簡単、あく抜き方法

あやあやがいつも行っている方法をご紹介します。たけのこを採ったら食べられる状態にしなくてはいけませんね。面倒なことではありますが、簡単なのでささっとあく抜き処理しちゃいましょう!

用意するもの

大きな鍋、重曹水(1ℓに小さじ1)、水(たけのこが浸かるくらい)

皮むき

包丁でたてに切り目を入れると皮むきしやすいですよ。皮をむくとあら不思議大きさが1/4ほどに。

茹でる

たけのこ、重曹、水を鍋に入れ、水から茹でます。沸騰したら吹きこぼれないように火力を弱め、30分から1時間ほど茹でます。
あやあやは茹でている間に道具を片づけたり、シャワーを浴びて土汚れを落としています。

すすぐ

あくだらけの茹で汁を捨てて軽くすすぎます。時間があれば一度水に15分つけると更にあくが抜けて色白のたけのこになります。ここまでであく抜きは完了です。
すぐにお料理に使える状態になっています。

保存

タッパーなどの保存容器に水とあく抜きをしたたけのこを入れ、冷蔵庫で保存しましょう。毎日水を換えれば1週間は持ちます。

まとめ

 大高緑地で無料でたけのこ掘りを楽しむには丈夫な掘る道具を用意し、早朝に行くことです。採れたての柔らかくて美味しいたけのこはまさに春の味覚!たけのこの天ぷら、煮物、炊き込みご飯、みそ汁、お吸い物、ペペロンチーノ、青椒肉絲、酢豚、などいろんなお料理に使うことができて食費の足しにもなりますよ。皆さんもたけのこ掘りを楽しんでみませんか?

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